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前回記事→https://atanakakouyo.theblog.me/posts/53684906


この記事では2024年に使った日焼け止めと、その個人的な感想をご紹介しています。

個人的に、日焼け止めに求めているものが①臭いがない、あるいは少ないこと②落としやすいこと③一日に何度も塗り直してももったいないと思わないようなコスト感であることなので、で割と安いラインナップを使用しています。なにかの参考になればと思います。



①ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス 日焼け止め


感動的軽い!のキャッチコピー通り、感動的に軽い!

白浮きもなく化粧下地として優秀。塗ったのを忘れる感じの良い感覚だったので、遠慮なく塗り直しできるのも良かったです。



②CICA日焼け止めジェルD

少量で持ち歩きできるようにと探したところ、一番最小単位で持ち歩きができるのでは?と見つけたDAISO品。伸びが良い。紫外線から守られている感が強かったためリピートしたいと思いました。今まで手を出していなかったDAISO品試してみたいという欲が出てきました。



③UVカットミルクローションD


DAISO品が良かったのでこちらもと思って試してみたのですが、残念ながらアルコール系の匂いがついていたためリピートしたくないと思いました。体用に使っていたのですが白浮きや付着が少なかったので匂いさえなければと残念でした。


③メラノCC ディープデイケアUV乳液 50g (ビタミンC配合 トーンアップ SPF50+ PA++++)

ちょうどこの日焼け止めを使っている時にメラノCCの洗顔フォームを貰い受け、ついでなので、メラノCCの乳液と化粧水、しみ集中美容液とトータルラインナップで使うことにしました。今までズボラがゆえにトータルラインナップでという使い方をしてこなかったのですが、トータルで使っていると、層で積み上げていく一式が馴染むゆえに時短を感じました。さらに肌の調子が史上最強良かったです。

日焼け止めに関しては放浪するのですが、できるだけトータルラインナップを意識しようという動機づけの一本になりました。


④ビオレ UV アクアリッチ アクアハイライトローション 70ml トーンアップ 日焼け止め 日やけ止め SPF50+PA++++

さらさら感は良いのですが、シャカシャカと振らなければならないのと、意外に汗に弱いのが欠点。ハイライト効果があるためか白浮きが激しいのが残念でした。粘度が低すぎるためにこぼしやすいのに、床につくと青白く伸びて取れない、服も取れないという欠点もありました。一方でこのサラサラ感は首や手足に塗るのにストレスが無いので体用と割り切るのも良いのかもしれません。



手軽に使えるというのでいくつかリピートしたため数としては少なかったのですが、同じ日焼け止めと言いながらも小さな差があるなと感じた2年間にわたる記録になりました。コスメにハマる人の気持がわかると同時に、2024年のような猛暑の場合、いかに「焼けない」かが大問題になるので、今後の助けになればと思います。

Instagram等のショート動画でおすすめされたのが#シーリングスタンプでした。ワックスが溶ける瞬間の感じやスタンプを捺したときのむにゅっという感じ、スタンプをオープンしたときの柄が出るうれしさについつい夢中になって履歴が#シーリングスタンプだらけになっていました。


そんな私がシーリングスタンプにズブズブと入った記録です。



①シーリングスタンプの材料は100均でだいたい揃う

ある日100円ショップのSeriaのハンドメイドコーナーにてシーリングスタンプ用の炉を見つけました。ネットの記事を頼りに以下のものをスターターセットということで買い集めてみました。(写真を撮っておけばよかったのですが残念ながらありません)

・シーリングスタンプ用炉(プラスチック製)

・シーリングワックス用スプーン(スプーン部が金属・取手が木製)

・シーリングワックス

・ハンドル付きスタンプヘッド

・シリコンマット

・ワックスマドラー

・キャンドル

・コルク製の鍋敷き


楽しいシーリングスタンプ生活が始まったのですが、追加で以下のものを購入しました。

・シーリングスタンプ用モールド

・シリコンスプーン(衛生コーナーで購入)

・ホログラム(ネイルコーナーで購入)

・ペイントマーカー(文具コーナーで購入)

・ウェットティッシュ

・まな板

・水平器


シリコンスプーンは掃除用、Youtuberさんがおすすめしていたので購入したのですがかなり優秀です。また板は作業スペース確保とどうしてもワックスが横に流れてしまうので平面をつくるために購入しました。またシリコンモールドもワックスが流れることが気になったために購入しました。


また、家にあったもので以下のものを使いました。

・はさみ

・カッター

・デザインナイフ

・マスキングテープ

・軍手

・ピンセット

・接着剤


Daiso販売品のシーリングスタンプ用ハンドルはネジ部と木部の接着が甘く何度もつけ直しましたが、結局Seria販売品のハンドル一体型を多用するように成りました。


②うまくいかないというときはワックスを変えてみたら全然違う

100均で手に入れることができるワックスは、

・Seria:110円・50個入

・Daiso:110円・21個入

最初はSeriaから始めたのでSeriaのワックスを使っていたのですが、上記の通り横に流れるという欠点があり気になっていました。たまたまDaisoでシーリングワックスを購入できたので同じようにスタンプしてみたところ流れがかなり軽減。どうも粘度が違うようです。シーリングスタンプ系の動画を発信している方はかなりの熟練した腕をお持ちなので微妙な差も無意識でカバーしていると思うのですが、ガチ初心者の私はDaiso販売品の方が扱いやすかったと感じています。

さらにDaisoのスティックタイプは溶かした後に芯を取り除くという作業が必要ですが、粘度や捺しやすさ、ツヤ感が出る見た目という点で粒タイプより、より初心者向けと感じました。

スティックタイプだと、炉やスプーンも不要になるのでとりあえずシーリングスタンプをしてみたいという方はこちらでも良いと思います。


この後Amazonで

・YALNe'

・Kandar

のワックスを購入したのですが、100均製品より俄然使いが良かったと感じています。また、微妙なサイズの差と、粘度差があるようです。

よくシーリングスタンプの説明書きには「3~5粒使用」との記載があるのですが、同じ柄でもメーカーで微調整が必要に思えます。


また、いろんな方が発信しているのですがSeria販売品は割れやすいという特徴があるようです。Seria販売品の透明ワックスを混ぜると良いという情報もありますが、目視確認が難しいのでうまく混ぜるのが難しいので、割れるとなった場合はメーカーを変えることを検討したほうが沼ドブにならずに済む気がします。


現在4メーカー品・5タイプを比較して同じ色でも微妙な差があることに気が付きました。シーリングワックスのメーカーは数多ありますので、各メーカー品を試して、規定色でもこれぞ私の色という色を見つけ出すという沼もありそうです。




③シーリングスタンプが丸に捺せないとやきもきして試したこと

未だに初心者なのでシーリングスタンプが丸に捺せないのですが、いろいろと試行錯誤したこのを記載します。なにかの参考になればと思います。


・ワックスを変える

上記したように同じようにみえるワックスでも全然違うのでワックスを変えてみるのが早い解決策のように思えます。Daisoのスティックタイプが一番丸に近い形ができました。


・水平をとる

ワックスを流して必ず同一方向に流れていたので目に見えない傾きがあると考えました。そこで水平器を購入しできるだけ水平な状態にワックスを流せる環境を作りました。これだけだと丸にはなりませんでしたがかなり改善されました。


・モールドを使う

Seriaのモールド(3種類展開)を使用することで形を整えることができます。スタンプの形でワックスの量を調整する必要がありますが初心者が丸を作るには一番簡単な方法です。


・スタンプのヘッドの模様を選ぶ

一目惚れして購入したヘッドがあるのですが、ヘッドのエッジ部分にも模様が入っているためにどうしてもそこからワックスが逃げてしまうという現象が発生しました。丸を求める場合はヘッドの模様を考える必要があります。


・ワックスにホログラムを混ぜない

ラメのような粒が小さいものだと問題なかったのですが、ホログラムのような不定形の大きなものが混ぜるとワックスの自然な動きが阻害されるためにキレイに広がりません。ホログラムは上からかけた方が色も楽しめます。


・大理石のスタンプ台を使う

Youtube動画で大理石のスタンプ台だといびつな形にワックスを落としてもスタンプした際きれいな丸になるというものがあったので大理石のスタンプ台を購入しました。かなりきれいな丸に近くなったと思います。


・ワックスを落とす位置を変える

ワックスを落とす位置でも広がり方が違うようです。YALNe'のワックスはKandarのワックスより少し上から落としたほうがきれいな円になるような気がします。


・ワックスの量を変える

ワックスの量は少なめのほうがきれいな丸になる感じです。しかしギリギリの量でタンプするため欠けてしまうというデメリットもあります。


その他方法はあるとは思いますが、人間がつくったものだから正円である必要はないと思ったため丸にこだわることはやめました。そんな軽い気持ちでシーリングスタンプを楽しむようになってから、やや丸に近づいた気がします。要は慣れが一番丸に近いシルエットを作る近道かもしれません。




④シーリングスタンプは危険なのでしょうか?


シーリングスタンプと検索してみたらサジェストに「危険」という語句が出てきます。多くの方が安全に楽しみたいと思っているのでしょう。

ワックス自体の危険性はそこまで無いとは思いますが(家庭の趣味程度だと量が少ないため)私が体験した危険をシェアしたいと思います。


シーリングスタンプ用の炉は火を使うものです

(画像準備中)

Seria販売品のシーリングスタンプの炉(プラスチック製)です。ろうそくの炎が揺らめいてほんの数秒目を離した隙に引火しました。幸いそばにいたのと、コルク製鍋敷きまで燃え移らなかったためすぐ消火できたので大事には至りませんでした。消火用に手元に水を用意していたのですが、その後の大惨事を考えるといざとなったときに水をぶっかけることに躊躇してしまいました。消火用に用意する水はいざとなったときに下の鍋敷きごと沈めれるバケツのようなもので用意していたほうが部屋の大惨事は防げる気がします。シーリングスタンプをおこなう時、煤を防ぐためにろうそくの芯を切るというのが多くの方が語るマニュアルなのですが、芯を切ったろうそくは安定が悪くなるというデメリットが発生します。どのくらい芯を切るのか、長年の経験と勘によるものが多くなるものでしょうが、初心者のうちはほとんど切らないという選択肢を考えておくべきだと思います。

この後、Seria販売品のシーリングスタンプ炉を再度購入し、ろうそくの芯を切らない状態でシーリングスタンプをして楽しんだのですが、炉の一部が溶融していました。耐熱性の事を考えるとSeria販売品の炉は数度楽しんでみる、くらいに留めるべきだと思います。

(画像準備中)

また、こちらの写真はKandar販売品のシーリングスタンプ初心者キットにある木製炉になります。夜寝る前にシーリングスタンプでホッとする時間を過ごし、消火して就寝していたのですが、朝起きるとこの状態でした。推測するに、木製炉の中に炎が飛んでゆっくり燻されながら燃え広がっていたのだと思います。コルク製の鍋敷きを使用していたため火事等にはならず自然鎮火していたのですが、もしも机(木製)に直置きしていたらと思うとゾッとします。この経験を踏まえ、不格好ではありますが、ろうそくの下にシリコンマット、陶器皿、ステンレス皿を重ねて使用するようにしました。


このように、シーリングスタンプは素材の特性上、ろうそく(火種)のまわりにプラスチックや木などの可燃品が置かれやすくなっています。長く安全に楽しみたい方は電気炉や金属炉の購入を早めに考えておくべきだと思います。


初心者は電気炉を使用すると良いと言う方がいらっしゃいます。電気炉だと、上記のような火災原因が起きにくいと思います。また炎のゆらめきが無いために溶融が安定しているような気もします。一方で30分以上の使用は禁止(説明書による)されているため、私は物足りなく感じました。また掃除がしにくいとうデメリットもあります。


その他、スタンプを外す時や、掃除の時に小さな火傷は何度かあります。スタンプを外す時は冷めたかどうかを手で触れて確認するので、思わぬ火傷に繋がりやすいです。



⑤もし小さいお子さんと一緒にシーリングスタンプをやってみたいと思ったら


上記の通り、シーリングスタンプには思わぬ火事の原因がありますので、小さいお子さん(小学生を想定)と一緒に遊びたいという方には「グルーガン」をおすすめしたいと思います。

グルーガンの対象年齢は5歳からです。

ラメタイプや蓄光タイプなどワックスにないニュアンスのグルースティックも多々あります。グルーガンでステックを溶融させてスタンプを捺すことで火を使わないシーリングスタンプを楽しめるでしょう。


また、透明タイプのワックスは非常に溶けにくい性質があります。透明のステックタイプも販売されているため透明カラーで楽しみたい方はグルーガンも併せて使用することで作れる作品の幅も広がることでしょう。



⑥沼を沼と認識して華麗に泳ぎたい

お手軽な#シーリングスタンプ沼ですが、いろいろと楽しめる要素がたくさんあります。同じ柄のスタンプでも色が違うだけでニュアンスが異なります。色の組み合わせも無限で、マーブリングの状態も一度として同じものはできません。溶融させるワックスもメーカーによって色味が異なります。セパレートシーリングや上からラメを振りかけるスタンプとなると組み合わせは無限です。残ったワックスの再利用もまた一つ楽しめる要素でもあります。

ただろうそくが揺らめいているのを見るのに癒やされるという楽しみ方もあるでしょう。

ひとくちにシーリングスタンプといっても楽しみ方はそれぞれです。楽しいシーリングスタンプ沼、この記事をきっかけに沼を沼としてともに楽しんでもらえたらうれしいです。




⑦参考サイト

https://note.com/moccha192/n/n86bd2da40982

https://www.youtube.com/@handmadekabo


その他Instagramで#シーリングスタンプ・#シーリングワックス・#waxseal・#waxsealstamp・#waxseals・ #waxstamp・#sealingwax・#sealingstamp・#封蝋 ・#火漆タグにお世話になりました。


シーリングスタンプについて色々と発信してくださる皆様に感謝します。

NFCとは、Near field communication(近距離無線通信)と言われる技術なのです。Suica等交通系ICカードに使用されているだけでなく、クレジットカード、最近でマイナンバーカードのような身近に技術となっております。NFCを搭載したスマホで決済やペアリングによるデータ通信機能、本人認証など、今度も注目されていくことと思われます。

簡単という方は簡単にNFC機能を使いこなしているのですが、うまくいかないとお悩みの方も多くいらっしゃるので、万人がNFC機能を使いこなすことはまだ難しいように感じています。


先日イベントにNFC名刺を持参してみました。そこで①NFC名刺つくりかた、②NFC名刺を15人に読ませた結果 についてシェアさせてください。

※名刺情報は個人情報を多々含むためスクリーンショットはありません。


1.NFC名刺のつくりかた

1-1.用意するもの:NFCカード・ステッカー/Canva等デザインソフト

1-2.CanvaでWeb名刺をデザインする。最初はWebサイト利用していたのですが、その後レイアウトと載せたい情報を吟味してSNSのInstagramリール動画の画面に変更しました。また、ステッカー用のデザイン(名刺サイズ)を似たテイストになるように作成しました。

1-3.電話番号にtel: メールアドレスにmailto:のリンクをつけてワンクリックで電話・メールができるように設定しました。

1-4.Googleスライドのサイズをはがきにして作成したステッカー用のデザインを2枚貼り付けるとちょうどぴったり収まりました。印刷します。

1-5.NFC Toolsをダウンロードします。

1-6.「書く」タブの「レコードを追加」にCanvaで作成したWebページのアドレスを入力し、NFCカードをタッチしてURLを読み込ませます。

1-7.NFCカードをスマホに近づけるだけで、名刺ページにアクセスすることができました。また、電話をする、メールを送るがワンタップでできることを確認できました。


2.NFC名刺を15人に読ませた結果

イベントに参加した15人にNFC名刺を読んでもらいました。15人の内訳は20代が1名、30代が1名、40代が1名、50代が6名、60代が3名、70代が3名でした。

全員が全員スマホを使うことに慣れていたわけでなかったため、NFCという比較的新しい技術の問題を感じました。

まず、15名のうち2名は、NFCカードをまったく読むことができませんでした。「マイナンバーカード」のサジェストに「読めない」というのが出てくることから、機種や機種固有のセキュリティ設定などで読めないということは往々にあるということがわかりました。

15名のうち3名は、NFCカードを読むときに手助けが必要でした。NFCカードを読む際にある程度光量が必要なので、光量調整したり、位置を調整したりというところでつまずいた人がいました。

無事に読み取れた3名から「どう使ったら良いかわからない」という感想をもらいました。「ワンタップで電話がかけられます」というメリットにも「そのためにこのカードを持ち歩かなければならないのですか?」という話になってしまうので、名刺ページをブラウザのブックマークに入れる、とか、Lineで他の人に転送するという動作を教えるということを併せて教えなければ使用できないと感じました。


これらの反応からNFC名刺を使いこなせるのはごくごく一部という結論に至りました。念の為にQRコードを記載しておくというのは読めなかった人の割合を考えると必須でしょう。

Lit.Linkre:shineがかざすだけの名刺(物理)を販売していますが、飛びつくのはアーリーアダプターのみになるのではないでしょうか。ビジネスとして使えるレベルになるまでにはまだまだかかるだろうと思います。

また、わざわざWebページを作成しなくても、名刺管理アプリでは自動で電話番号を読み取ってワンタップで電話することも可能です。

今後、NFCカードを多くの人が読むことが可能という社会になったとしても、NFC名刺はクリエイターやインフルエンサーの中のおもちゃにしかならないのでは?と思います。むしろ、名刺でなく、リーフレットのような使われ方をしていくのではないでしょうか


3.NFC名刺を創るために参考にしたサイト


長引くマスク生活で頬にシミができておりました。これはきっとマスクによる接触皮膚炎だろうと様子を見ていましたが、かゆみがたまらなくなって病院に駆け込んだところ、かゆみは乾燥によるもので、シミは肝斑のなりかけと言われました。乾燥に効く化粧水の処方箋と「日焼け止めを毎日塗りなさい」という処方の言葉を手にし病院をあとにしましたが、このときから日焼け止め探しに拍車がかかったのでした。


この記事では2023年に使った日焼け止めと、その個人的な感想をご紹介しています。

個人的に、日焼け止めに求めているものが①臭いがない、あるいは少ないこと②落としやすいこと③一日に何度も塗り直してももったいないと思わないようなコスト感であることなので、で割と安いラインナップを使用しています。なにかの参考になればと思います。


①ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト

ちょうど一日屋外にいる予定があるときに購入。手を使わないで塗り直しができることが最大限のメリットだと思います。さらに、密着感も強くうっかり塗り忘れる耳や首の裏もスプレーぷしゅっで塗れるのが楽でした。塗ったときに冷たさを感じるもの良く、真夏の塗り直しが苦で無かったのが良かったです。しかし、使い続けているうちに「顔がかゆい」という状態になってきました。どうやら中の成分のアルコールが合っていなかったようです。その後は、髪や体の塗り直し専用に使いました。


②nopa(ノパ)マイベストカラーファンデーション


カラープラファンデーションを日焼け止めの中に入れて良いものかどうかという問題はありますが、あくまでも色のつく日焼け止めとして使っていました。量の調節が難しく、うっかり多く出しすぎた時には顔が能面のようにテカテカになってしまうのが問題点かなと思いました一方で、本当に適量だった時には自分からにじみ出るようなツヤ感があってとても良かったです。面の皮は暑いのですが、顔面の皮膚が薄いために血行が良くなるとおでこや頬なのが赤くなってしまうのですが使用中はそんなことなく。リピがないなと思ったのは、とにかく汗に弱い。そして色移りがすごい。うっかり顔に触ってその後に車のドアを開けた時の色移りが未だに落ちずにいます。塗り直しもやるとデロデロになるので、必要がありそうだと①のスプレーをかけていました。


③ニベアUV ウォータージェルEX


顔がかゆい時代に「これ悪くないよ」と教えてもらったのですがりつく気持ちで試してみました。ふり混ぜの必要もなくそのまま馴染むのが便利でした。化粧下地としてもかなり優秀でこの上からのファンデーションはヨレ知らず。リピートしたい半分、他のを使ってみたい半分であっという間になくなりました。


④ビオレ UV バリアミー

肌をバリアする感覚が強そうな印象があったので購入しました。ミルクタイプでないので毎回毎回振り混ぜるのが面倒くさかったです。硬い塗り心地で、バリアをするからなのか肌の水分を奪っていくような感じがしました。しっかり保湿をしていかないと、朝塗って、昼塗り直そうとすると頬が乾燥してボロボロになっていることがよくありました。また口の横や鼻の横やほうれい線のところによる感じがあります。夏に体用にして使い切る予定です。


⑤スキンアクア 透明感アップ トーンアップ UV エッセンス  ラベンダー


店頭で試し塗りをさせてもらった時にカラーコントロール力に一目惚れして買いました。とにかくトーンアップの機能が高く、白浮きしないのに色が白く見えるのが良く愛用しました。リピートありだと思っています。


⑥スキンアクア トーンアップUVエッセンスミントグリーン


スキンアクアのラベンダーが良すぎたので、顔の赤みコンプレックスを解消できるかと思って購入しました。が・・・なぜか顔に合わない。トーンアップ効果もほとんど感じられないし、さらに乾燥で頬がカサカサに。顔はラベンダーを塗って、手と首にミントグリーンを塗るという使い方をして使い切りましたが、同じシリーズなのにとがっかりとびっくりがありました。



いかがでしたでしょうか?

2024年もUVと戦うシーズンが到来しました。これからもMyBest日焼け止めを探す旅に出たいと思います。

メールでファイルを送ろうとした時に、容量制限で送れなかったという経験はありませんか?メール用サーバーの容量制限で、一般的なメールサービスでは20~25MB以上のファイルが添付されているメールは受け取り拒否となることが多いようです。ちょっとした資料でも図や写真が多いと容量オーバーということもよくあることです。

この記事では、大容量ファイルを送信するのに便利なサービスであるGigaFile便の使い方についてご説明します。

GigaFile便は「大容量ファイル送信サービス」と言われるWebサービスの一つです。ユーザー登録が不要で1ファイル 300G までのファイル転送が可能です。

図解しながらファイルの送信手順をご説明します。

①ファイルの保持期間を設定します。現在(2024年5月現在)のデフォルトは5日間です。保持期間の変更は、設定したい期間のところをクリックするだけです。赤いバーが設定したい保持期間のところに動きます。

②送りたいファイルを選択します。ファイルを選択というところを押すと、エクスプローラーが立ち上がります。

③送りたいフィアルを選んで、「開く」を押して確定します。ファイルは複数選択可能です。

④送りたいファイルがGigaFile便のサーバーにアップロードされました。ダウンロード用の URL が発行されます。(下図白い矢印)、また赤枠で囲った「このダウンロード URL を短くする」や「QR 表示」を押すことでダウンロード URL を短縮させたりQR コード表示させたりすることが可能です。相手の受け取り状況に応じて変更しましょう。

⑤「このダウンロードULRを短くする」を押すと、ダウンロードURL(④の白矢印)が表示されるので「短縮する」を押します。

⑥短縮されたURLはそのままコピーできる他、ワンタップでSNS共有、QR コードの表示が可能になります。

いかがでしたでしょうか。

簡単に大容量ファイルを送信できることにびっくりされたことも方もいらっしゃることでしょう。GigaFile便ではダウンロードパスワードを設定し、ダウンロード URL と パスワードの2つの認証でファイルを受け取れるような設定ができたり、ファイルアップロード時に自動作成されるファイル削除キーを利用して保持時間前にファイルを削除するなど、第三者へのファイルの流出を防ぐための機能の備わっています。

是非賢く利用してみてください。


「ライターとしてのホームページはないのですか?」と先月お世話になった教授から聞かれました。昔取った杵柄というと大げさかもしれませんが多少 HTML がわかるので、ホームページを作らねば・・・とずるずると日々を過ごしていました。

昔の HTMLでは立ち行き行かないのが、今はパソコンで表示する人、タブレットで表示する人、スマホで表示する人がいるためにレスポンシブ性が非常に大事になっているということで、HTMLを一から構築していくようなWordPressによるホームページ作成は無理そうな気がしました。

そこで、自分で作るよりもレスポーンシブのあるノーソースコードのホームページサービスを使用しようと、方向転換しいろいろと試してみることにしました。

この記事は、ホームページを無料で作ろうと私が四苦八苦した記録になります。多くの方はワンクリックで作成ということは可能かと思いますが、初歩の初歩でつまずいた方へ何かの助けになればと思います。


①Canvaを使ってみた

デザインソフトだけでなく、ホームページ作成ソフトとしての有名になったCanva。現在(2024年5月)は、ペライチのページしか作成ができないようです。最も、キャンバで作成したペライチのページからGoogle ドキュメントの公開リンクを作成してポートフォリオ的なページを作れるというのができそうだなと思ったのですが、もう少し他のサービスを触ってみたいと思いました。


②WIXを使ってみた


世界で2番目に世界で2億5000万人以上に選ばれているホームページ作成ツールは知名度が高くノーコードで作成できるというサービスです。テンプレートが豊富でカスタマイズ性が高いということなので試してみることにしました。確かにテンプレートはたくさんありましたが、ライターとしてのテンプレートは数種類しかないような感じがしました。カスタマイズ性が高いのは良い反面、私は直感的な操作というのが苦手で、プロフィール文が折れてしまうとかプロジェクトの中に文字と図を混合させることができないとかいうことでつまずいてしまいました。私の環境が悪いのかもしれませんが、ダッシュボードに戻るたびにログイン認証しなければならなかったので今後長く使うにはめんどくさいなと感じました。


③Jimdoを使ってみた


KDDI が展開しているホームページ作成ツールのJimdoを試してみました。AI ビルダー ツールがあり質問に答えていくだけでそれっぽいテンプレートを選んでくれるサービスがありましたが、わからなかったのが質問を「スキップ」することが可能ということでした。づまづいたのは、「自分の写真を追加する」の項目と「どんな内容のホームページですか?」のトピックが見つからないというところでした。

また、AI ビルダーとジンドゥークリエイターは互換性が無いらしく、テンプレートを選べるジンドゥークリエイターは、同じく直感的な操作ができず、さらに画面から見切れた部分の編集ができなかったので完全につまづいてしました。

無料だとページ表示数に制限が大きいようなので今後のページ展開などを考えた時には難しそうな気がしています。


④STUDIOを使ってみた


STUDIOを使ってみることにしてみました。残念ながら上記の3つのサービスに比べて無料で使えるテンプレートが圧倒的に少なく、テンプレートの編集もあまりできそうになかったため断念しました。あとから調べてみたら公開ページも少ないようです。


⑤Ameba Owndを使ってみた


Ameba Ownd。を使ってみることにしました。無料で使えるテンプレートがそこそこ良かったのと、プロジェクト(このサービスではブログ)内で、文章と画像の表記がブロック単位で行われることが他のサイトにないメリットに思いました。

しかし、無料プランだと3枚しかページの表示ができないこと(ブログを除く)、編集中に編集点が行き来してしまうという欠点があるのでまだ別のサイトを探そうとするかもしれません。




私はどうも「見たまま編集」という機能が苦手らしく、簡単にできるというホームページ作成サービスに対してここまで苦労してしまいました。

また、ワードプレス入稿は業務で行っているためホームページを作ってみようと四苦八苦している間にもう少しワードプレスに対して勉強してみようという意欲も出てきました。今後のポートフォリオということも考えるとまだまだ勉強しないことはたくさんあると思いました。

新しいサービスを複数使ってみてどれが自分に合うのか試してみるということは自分の中でとても好きな作業なので、今後また同じようなことをしてみるかもしれません。またその時には、わかった情報をシェアさせていただきたいと思います。