2023年に使った6タイプの日焼け止め まとめ

長引くマスク生活で頬にシミができておりました。これはきっとマスクによる接触皮膚炎だろうと様子を見ていましたが、かゆみがたまらなくなって病院に駆け込んだところ、かゆみは乾燥によるもので、シミは肝斑のなりかけと言われました。乾燥に効く化粧水の処方箋と「日焼け止めを毎日塗りなさい」という処方の言葉を手にし病院をあとにしましたが、このときから日焼け止め探しに拍車がかかったのでした。


この記事では2023年に使った日焼け止めと、その個人的な感想をご紹介しています。

個人的に、日焼け止めに求めているものが①臭いがない、あるいは少ないこと②落としやすいこと③一日に何度も塗り直してももったいないと思わないようなコスト感であることなので、で割と安いラインナップを使用しています。なにかの参考になればと思います。


①ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト

ちょうど一日屋外にいる予定があるときに購入。手を使わないで塗り直しができることが最大限のメリットだと思います。さらに、密着感も強くうっかり塗り忘れる耳や首の裏もスプレーぷしゅっで塗れるのが楽でした。塗ったときに冷たさを感じるもの良く、真夏の塗り直しが苦で無かったのが良かったです。しかし、使い続けているうちに「顔がかゆい」という状態になってきました。どうやら中の成分のアルコールが合っていなかったようです。その後は、髪や体の塗り直し専用に使いました。


②nopa(ノパ)マイベストカラーファンデーション


カラープラファンデーションを日焼け止めの中に入れて良いものかどうかという問題はありますが、あくまでも色のつく日焼け止めとして使っていました。量の調節が難しく、うっかり多く出しすぎた時には顔が能面のようにテカテカになってしまうのが問題点かなと思いました一方で、本当に適量だった時には自分からにじみ出るようなツヤ感があってとても良かったです。面の皮は暑いのですが、顔面の皮膚が薄いために血行が良くなるとおでこや頬なのが赤くなってしまうのですが使用中はそんなことなく。リピがないなと思ったのは、とにかく汗に弱い。そして色移りがすごい。うっかり顔に触ってその後に車のドアを開けた時の色移りが未だに落ちずにいます。塗り直しもやるとデロデロになるので、必要がありそうだと①のスプレーをかけていました。


③ニベアUV ウォータージェルEX


顔がかゆい時代に「これ悪くないよ」と教えてもらったのですがりつく気持ちで試してみました。ふり混ぜの必要もなくそのまま馴染むのが便利でした。化粧下地としてもかなり優秀でこの上からのファンデーションはヨレ知らず。リピートしたい半分、他のを使ってみたい半分であっという間になくなりました。


④ビオレ UV バリアミー

肌をバリアする感覚が強そうな印象があったので購入しました。ミルクタイプでないので毎回毎回振り混ぜるのが面倒くさかったです。硬い塗り心地で、バリアをするからなのか肌の水分を奪っていくような感じがしました。しっかり保湿をしていかないと、朝塗って、昼塗り直そうとすると頬が乾燥してボロボロになっていることがよくありました。また口の横や鼻の横やほうれい線のところによる感じがあります。夏に体用にして使い切る予定です。


⑤スキンアクア 透明感アップ トーンアップ UV エッセンス  ラベンダー


店頭で試し塗りをさせてもらった時にカラーコントロール力に一目惚れして買いました。とにかくトーンアップの機能が高く、白浮きしないのに色が白く見えるのが良く愛用しました。リピートありだと思っています。


⑥スキンアクア トーンアップUVエッセンスミントグリーン


スキンアクアのラベンダーが良すぎたので、顔の赤みコンプレックスを解消できるかと思って購入しました。が・・・なぜか顔に合わない。トーンアップ効果もほとんど感じられないし、さらに乾燥で頬がカサカサに。顔はラベンダーを塗って、手と首にミントグリーンを塗るという使い方をして使い切りましたが、同じシリーズなのにとがっかりとびっくりがありました。



いかがでしたでしょうか?

2024年もUVと戦うシーズンが到来しました。これからもMyBest日焼け止めを探す旅に出たいと思います。

杏樹|理卒ライター

🏛️理大卒・研究室開発業・ライターに転向して5年🏛️ 🌤️パソコン歴は26年 年間読書量は100冊~🌤️ ✒️ライティング・校正・校閲・PC講師✒️ ☘️得意分野はPC・科学・美容・法律☘️ ⌛️趣味はマイクラ・スプラトゥーン・食べ歩き・短歌⌛️